2017年都議選の689票差の惜敗から4年、257票で及ばなかった市長選から2年。政治家としての自省と共に行政書士、訪問介護事業の運営にも携わり、私の家族の誕生と死も通して、人生や生活の機微を肌と心で感じながら、厚い時間を駆け抜けました。
私の立ち位置は初心から一貫して、一部の既得権益を守る自民党に替わる政治状況を常に構築し、自分の夢や理想へのチャレンジが叶う社会を創る、その生活の下支えをすること。その目線は変わることなく、私も、私の大切な人々も住まう立川、この街にあります。
立憲民主党からの「この難局、酒井でなくてはダメなんだ」との言葉に、私自身の背中が震えました。
前回都議選で頂いた16,257人の方々の信頼に、市長選で私に望みを託して下さった25,840人の皆様の想いには、命を賭して応え、いつか叶える事が私の天命なのだと固く心に刻み、まずは都政から再挑戦する決意をしました。
本ホームページも若干リニューアルさせていただき、Youtubeにも動画チャンネル「酒井大史_立川解説ちゃんねる」を開設しています。引き続き、ご閲覧くださいますようお願い申し上げます。
令和3年3月